進学を希望される方へ-入試日程・教育活動についてなど

トピックス

[2024.9.20]

石原憲さん(特別研究学生),島崎秀昭先生が2024年度日本神経回路学会最優秀研究賞を受賞しました.

[2024.8.29]

大塚敏之教授が2024年度計測自動制御学会論文賞・武田賞を受賞しました.

[2024.8.29]

大塚敏之教授が公益財団法人油空圧機器技術振興財団優秀論文賞を受賞しました.

[2024.7.19]

秋山直樹さん(M1)が電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ 高信頼制御通信研究会 高信頼制御通信研究奨励賞を受賞しました.

[2024.5.31]

渡邊優大さん(D1),坂田寛知さん(M2),室木大典さん(M1),原田耕多さん(M1)がSCI学生発表賞を受賞しました.

[2024.3.19]

杉山大輝さん(D1)が計測自動制御学会第11回制御部門マルチシンポジウム 優秀ポスター発表賞を受賞しました.

[2024.2.16]

松原瑛将さん(B4),後藤裕汰さん(M2)らがAROB-ISBC-SWARM 2024 Best Paper Awardを受賞しました.

[2023.12.18]

成基進さん (M2) が第66回自動制御連合講演会優秀発表賞を受賞しました.

[2023.12.15]

杉山大輝さん(D1)がSICE International Young Authors Award for the IEEE CDC 2023を受賞しました.


情報とシステムのニューフロンティアを拓く

システム科学コースでは,情報学関連の研究分野に関して,分野間の壁を穿つ「横糸」的な方法論の探求を目指しています. そこでキーとなる概念は「形式化=モデ リング」です. 一見まったく異なるような対象でも、その形式が同じであれば本質は共通しています. 複数の研究分野に共通した形式的な構造(=システム)を認識し活用していくことが,新たな研究分野の創出を含めた持続的な科学技術の発展につながります. 人工システム-人間-環境における 様々なレベルでの多様な問題群に対して,情報の流れに着目して本質的な「システム」を捉えようとするこのような姿勢こそ,本来の意味における「サイバネティクス」であると我々は考えています. システム科学コースでは,人間・機械システム,生命システム,情報システムなどを具体的な研究対象とし,横糸的な方法論としてのシステム科学の研究・教育を推進することにより,サイバネティクスのニューフロンティアを拓いていきます.

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