進学を希望される方へ-入試日程・教育活動についてなど

トピックス

[2024.2.16]

松原瑛将さん(B4),後藤裕汰さん(M2)らがAROB-ISBC-SWARM 2024 Best Paper Awardを受賞しました.

[2023.12.18]

成基進さん (M2) が第66回自動制御連合講演会優秀発表賞を受賞しました.

[2023.5.18]

坂田寛知さん (M1) がSCI学生発表賞を受賞しました.

[2023.5.18]

渡邊優大さん (M2) がSCI学生発表賞を受賞しました.

[2023.5.18]

渡邊優大さん (M2) が2023年度システム制御情報学会奨励賞を受賞しました.

[2023.3.27]

東俊一教授がAROB-ISBC-SWARM 2023 Best Paper Awardを受賞しました.

[2023.3.10]

高山善成さん (M2) が SICE International Young Authors Award (CDC 2022) を 受賞しました.

[2022.12.21]

土屋平さん (D3) が第25回情報論的学習理論ワークショップ(IBIS2022)学生最優秀プレゼンテーション賞を受賞しました.

[2022.5.19]

深尾真輝さん (M2) が2022年度システム制御情報学会奨励賞を受賞しました.

[2022.3.23]

木村豪男さん (M2) が計測自動制御学会優秀学生賞を受賞しました.

[2022.3.9]

櫻間一徳准教授が計測自動制御学会制御部門研究賞(木村賞)を受賞しました.

[2022.3.9]

星野健太助教が計測自動制御学会制御部門奨励賞(基礎部門)を受賞しました.

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情報とシステムのニューフロンティアを拓く

システム科学コースでは,情報学関連の研究分野に関して,分野間の壁を穿つ「横糸」的な方法論の探求を目指しています. そこでキーとなる概念は「形式化=モデ リング」です. 一見まったく異なるような対象でも、その形式が同じであれば本質は共通しています. 複数の研究分野に共通した形式的な構造(=システム)を認識し活用していくことが,新たな研究分野の創出を含めた持続的な科学技術の発展につながります. 人工システム-人間-環境における 様々なレベルでの多様な問題群に対して,情報の流れに着目して本質的な「システム」を捉えようとするこのような姿勢こそ,本来の意味における「サイバネティクス」であると我々は考えています. システム科学コースでは,人間・機械システム,生命システム,情報システムなどを具体的な研究対象とし,横糸的な方法論としてのシステム科学の研究・教育を推進することにより,サイバネティクスのニューフロンティアを拓いていきます.

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